2017年06月05日
現行型PMAG Gen.3タイプの電動ガン用マガジンが登場
今回は電動ガン用マガジンD-DAYの「DMAG」を紹介します。
モチーフとなっているのはポリマーマガジンの代名詞ともいえるMagpulのPMAG、しかも現行モデルのGen.3タイプ。
今までモデルアップされたPMAGはすべてGen.2タイプだったため、初のGen.3モデルということになります。
まずはAR/M4用の「DMAG M4」から。
画像は左から
・30/130連スプリング給弾タイプ(定価税別1680円)
・300連ゼンマイ式多弾タイプ(定価税別1480円)
・340連フラッシュ式多弾タイプ(定価税別1680円)
スプリング給弾タイプは130連ですが、インナーの切り替えスイッチによってリアルカウントの30連にすることも可能。
ただ、30連モードではスプリングが弱くなってしまい、銃との相性によっては給弾不良が発生するかもしれません。130連モードでは30発/秒のハイサイクルでも確実に給弾できたので、このモードの方が良さそうです。
ゼンマイ式の多弾タイプは底部にギアが付いたおなじみのもの。
一方のフラッシュ式多弾タイプはボトムプレートをずらして・・・
内部のワイヤーを引っ張ってゼンマイを巻き上げます。
給弾に関してはどちらも問題なく、極端なハイサイクルじゃなければ普通に使えるでしょう。
気になる外観についてGen.2と比較するとこんな感じです。
リブの角度や大きさ、前後面のすべり止めなど、かなり異なっているのが分かりますか?
ついでに実銃の話ですが、PMAGのGen.3はHK416に装着することができます。
そちらの世界ではGen.2のPMAGはHK416には使えません。抜けなくなっても構わないのであれば、力任せに叩き込んで使えると聞いたことありますが・・・。
(ご注意:このDMAGシリーズを電動のHK416で使う場合、本体メーカにより、やはり若干挿入がきつめ物は存在します。ただ、実銃のように使えない事はありません。)
側面のディンプルはすべり止めではなく・・・
番記用スペース、つまりイニシャルや番号などを記入するためのスペースです。
DMAG M4のカラーバリエーションはまずブラック。
そしてFDE(フラットダークアース)
他にOD(オリーブドラブ)があります。
そしてもう1つ。DMAGにはAK用モデルもあります。
それが「DMAG AK」。
2014年に発売されたMagpulのPMAG AKをモチーフにしたマガジンで、こちらも初モデル化となります。
写真掲載サンプルは30/135連のスプリングマガジン(定価税別1980円)ですが、他に550連ゼンマイ多弾タイプと500連フラッシュ式多弾タイプもラインナップされています。
カラーはブラックとFDE。
ロック部にスチールインサートはありませんが・・・
強化ナイロン樹脂のボディはガッチリと固定できました。実用上の強度は問題ないでしょう。
ノーマルのスチールマガジンと比べてみました。
長さと厚さはほぼ同じなのでマガジンポーチで悩むことはなさそうです。
サンプルとしてLCTのAMD65に装着してみました。
ガタもなく強固にロックし、弾上がりも問題ありません。
スプリング給弾でも135連もあればサバゲーでの実用性もかなり高いと思います。
以上、AR/M4用とAK用のDMAGでした。
民間仕様のARやAKがお好きな人にとっては見逃せないアイテムではないでしょうか。
こちらの「DMAG」シリーズは6月より発売されます。
モチーフとなっているのはポリマーマガジンの代名詞ともいえるMagpulのPMAG、しかも現行モデルのGen.3タイプ。
今までモデルアップされたPMAGはすべてGen.2タイプだったため、初のGen.3モデルということになります。
まずはAR/M4用の「DMAG M4」から。
画像は左から
・30/130連スプリング給弾タイプ(定価税別1680円)
・300連ゼンマイ式多弾タイプ(定価税別1480円)
・340連フラッシュ式多弾タイプ(定価税別1680円)
スプリング給弾タイプは130連ですが、インナーの切り替えスイッチによってリアルカウントの30連にすることも可能。
ただ、30連モードではスプリングが弱くなってしまい、銃との相性によっては給弾不良が発生するかもしれません。130連モードでは30発/秒のハイサイクルでも確実に給弾できたので、このモードの方が良さそうです。
ゼンマイ式の多弾タイプは底部にギアが付いたおなじみのもの。
一方のフラッシュ式多弾タイプはボトムプレートをずらして・・・
内部のワイヤーを引っ張ってゼンマイを巻き上げます。
給弾に関してはどちらも問題なく、極端なハイサイクルじゃなければ普通に使えるでしょう。
気になる外観についてGen.2と比較するとこんな感じです。
リブの角度や大きさ、前後面のすべり止めなど、かなり異なっているのが分かりますか?
ついでに実銃の話ですが、PMAGのGen.3はHK416に装着することができます。
そちらの世界ではGen.2のPMAGはHK416には使えません。抜けなくなっても構わないのであれば、力任せに叩き込んで使えると聞いたことありますが・・・。
(ご注意:このDMAGシリーズを電動のHK416で使う場合、本体メーカにより、やはり若干挿入がきつめ物は存在します。ただ、実銃のように使えない事はありません。)
側面のディンプルはすべり止めではなく・・・
番記用スペース、つまりイニシャルや番号などを記入するためのスペースです。
DMAG M4のカラーバリエーションはまずブラック。
そしてFDE(フラットダークアース)
他にOD(オリーブドラブ)があります。
そしてもう1つ。DMAGにはAK用モデルもあります。
それが「DMAG AK」。
2014年に発売されたMagpulのPMAG AKをモチーフにしたマガジンで、こちらも初モデル化となります。
写真掲載サンプルは30/135連のスプリングマガジン(定価税別1980円)ですが、他に550連ゼンマイ多弾タイプと500連フラッシュ式多弾タイプもラインナップされています。
カラーはブラックとFDE。
ロック部にスチールインサートはありませんが・・・
強化ナイロン樹脂のボディはガッチリと固定できました。実用上の強度は問題ないでしょう。
ノーマルのスチールマガジンと比べてみました。
長さと厚さはほぼ同じなのでマガジンポーチで悩むことはなさそうです。
サンプルとしてLCTのAMD65に装着してみました。
ガタもなく強固にロックし、弾上がりも問題ありません。
スプリング給弾でも135連もあればサバゲーでの実用性もかなり高いと思います。
以上、AR/M4用とAK用のDMAGでした。
民間仕様のARやAKがお好きな人にとっては見逃せないアイテムではないでしょうか。
こちらの「DMAG」シリーズは6月より発売されます。
Posted by Admin
at 07:06
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